2009年と2018年に書いた、既往歴記録記事の更新。60歳になったら昨年まで思っていた「5年ごとに何かが起こる」では済まなくなった。
1)1962年 0歳 未熟児(1,680g) 東京厚生年金病院
2)1968年 6歳 横断歩道上で車と接触 池田市内
3)1973年11歳 白血球増 札幌市琴似中央病院
4)1978年16歳 左大腿骨骨折 池田市民病院
17歳 プレート除去 池田市民病院
5)1987年25歳 胃がん 80%摘出 大阪警察病院
6)1989年27歳 尿管結石 大阪逓信病院
7)1994年32歳 痔 白鷺病院
8)2001年39歳 帯状疱疹 東京女子医大第2病院
9)2004年42歳 右足首三果骨折 田中農協病院
43歳 抜釘(プレート除去) 田中農協病院
10)2009年47歳 右鎖骨骨折・右寛骨臼蓋骨折 名戸ヶ谷病院
11)2013年51歳 右第5中手骨骨折 堀整形外科医院
12)2018年56歳 左手首骨折(橈骨遠位端骨折・尺骨骨折)
市場医院⇒済生会境港総合病院⇒山陰労災病院
2020年58歳 抜釘(プレート除去) 山陰労災病院
13)2022年60歳 5月 心房細動 カテーテルアブレーション 山陰労災病院
14) 2022年60歳 9月 右足首(腓骨・脛骨)、骨盤(恥骨・坐骨・仙骨)骨折
松江赤十字病院⇒養和病院
2023年61歳 9月 抜釘(プレート除去) 松江赤十字病院
15) 2022年60歳 10月 左腎臓がん 松江赤十字病院
⇒2023年61歳 3月 鳥取大学医学部附属病院で部分切除術
手術は13回。入院は17回。入院した病院数は13。(もう23年予定の腎臓がん摘出も足首骨折の抜釘も加えて数えた)0歳の未熟児、16歳の交通事故、25歳の胃がん、42歳のホームから転落、60歳のひき逃げ事件被害の5回を「死にかけた事件」と位置付ける。
骨折は上で記載していない鼻の骨を入れて7回・13箇所。内右足首は2回。(2018年記:鼻の骨はたぶん裏不動峠で落車した時にやったと思うのだが全然気づいてなくて、1、2ヵ月後風邪でかかりつけのお医者さんに行った時「鼻折れて曲がってる」と指摘されたのだ。時期は39歳から47歳の間なのだが今はもう特定できない。)
人間は簡単には死なないということです。(死んでしまう方もいますが)
そして、事が起こるたびに誰かに助けて戴いている。有難く、感謝しています。陰陽道の男性の厄年は数えで25歳、42歳、61歳だが、近い年にちゃんとやらかしてるのも興味深い。
しっかし、よく生き残ってるよな、俺。
せっかく助けてもらったのだから、何か世の中に役立つことをしなきゃと思ったりもするが、まだ大してできてはいない。時々小児がんのチャリティには参加している。