クランクブギ CRANKBOOGIE

自転車と、ブルースと、旅と。

SAM MOORE そして、ザ・悲鳴 

(12/2)

サム・ムーアをブルーノートで。
あの、サム&デイヴの、です。御年80歳。
女性客がとても多くてびっくりしていたら、ゲストのトータス松本のファンが多かった。
なんか、アホアホパワーで通ずるものがあるのか、喫煙室で普通にお話しさせてもらいました。


そして。
本人でてきたら、いきなりHOLD ON,I'M COMIN'で。お客さん総立ち。もう、イキソウ。
YOU ARE SO BEAUTIFUL 聴いていたら、自分の相方への感謝の気持ちで泣きそう。
女性ボーカル三人は華やかだし。
サムとトータスとのボケ合い振りも楽しかった。
トータスを生で見るのは十三のファンダンゴ以来だから、25年は経ってるのか。
良いショウで、満足!でした。


Sam Moore(vo)
Tabitha Fair(vo)
Naomi Margolin(vo)
Chrissi Poland(vo,key)
Al Chez(tp)
Dan Cipriano(sax)
Kiyoshi Ohno(sax)
Taisei Aoki(tb)
Hideaki Nakaji(tb)
Mark Newman(g)
Ivan Bodley(b)
Ben Stivers(key)
Kenny Soule(ds)


(12/4)
ザ・悲鳴を江古田バディで。
超本格派お笑い歌謡ショウ ザ・悲鳴は、ウイーラースクールのブラッキーさんがボーカルのバンド。
先日サイクルモードで知り合った方達と再会できた。
いやあ、笑ったわ、演奏上手いわ、ネタ満載。
ゲストの三人のハジケっぷりがまた良かったしね。
また東京でやる時は見に行きたいです。

                



お土産は京都府美山町の「銀輪米」。