（６／２４）
酢百は、「誰でも料理が楽しくなる魔法のお酢」
米子の割烹、きさらの武部さんが始めた差し酢。「百種類の料理に使える」
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その料理教室に参加した。男一人を受け入れて下さって有難うございました。当日のメニューは８品。コース仕立て。武部さん達が実演するのを生徒はカウンターで見て学ぶスタイルだ。基本、味付けは酢百かけるだけでオッケーなので、単身赴任者でも簡単に作れます。
最初の酢百サワーは、炭酸水と酢百を５：１位で混ぜて、さっぱりした飲み物に。
王道のじゃこおろし。かけただけで割烹の味に。
今回の自分的ヒットは人参と豆苗卵炒め。習ってから今までにアパートで３回作った。
人参を高速で切る技は真似できませんが。「こんなの料理人なら誰でもできますよ」って別の方を向いて話しながら切ってるしw
ゴマ油の風味も効いてる。
盛付の時にクルっと回して高さをだすのカッコいい。こっちはスグ真似してる。
豆苗は単身赴任始めて４年間買ったことなかったけど。ゴハンが進むのよ、コレ。
もう一つ良くやってるのが、サラダチキン。鶏のむね肉にフォークで穴開けてジプロック袋にいれ、重量の１５％の酢百を入れて、炊飯器の保温で９０～１００分置いとくだけ。うまいんだなー。牛モモ肉でもやったけど、鶏むね肉の方が合ってるね。ウチの炊飯器だと芯温６５℃に達しないので、９０分後に１００℃の熱湯を浸す位入れてプラス３０分キープ。芯温６７℃にして殺菌してる。
うざくは、かば焼きの鰻ときゅうりと白ゴマ合わせる訳だけど、きさらさんでは上等な鰻を捌いてから炭焼きしてくれたので、相当盛り上がりましたねー。
夏野菜ゼリー添えは、１００均で売ってる洋菓子用のセルクルに詰めて。
河豚のあんかけは葛粉で作って。これも美味しかったなあ。フグのから揚げ作らなきゃいけないのがなんだけど（笑）
シメはとろろご飯。酢百の料理が続いて、口の中は酢百１２０％って感なんですが、食べれちゃう。これがこの差し酢のスゴイところなんだろうなぁと思いながら、ペロっと平らげた。
酢百は、４月に発売されてから今３本目使用中だが、我がアパート常備調味料になった。
そんでデザートまで出してくれた！ 白バラ牛乳を使ったアイスクリーム。今まで食べてきた牛乳味をメインにしたアイスの中で一番牛乳の味が出ていたように思う。ソース付けないでシンプルにアイスクリームだけっていうのが、オレには良かった。（アイスクリームに酢百は入っていません。念の為明記）
きさらさんに食べに行くと、料理の美味しさはもちろん、武部さんをはじめ皆のチームワークが心地良いんだよね。
この記事書いたらまた行きたくなったので、近い内予約するでしょう。
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