クランクブギ CRANKBOOGIE

自転車と、ブルースと、旅と。

新日本プロレス 松江くにびきメッセ

(10/22)

むっちゃ久しぶりに新日本に行ったんだ。

境港のプロレス好きの人たちと。

プロレスは、一人で行くより分かち合える方が面白いよね。

 

俺のお目当ては二人。

まず、獣神サンダーライガー。

彼が若い頃、新日に会社の先輩とよく行ってて、試合が始まる前藤原さんとスパーリングするのを見ていたから。

もう、30年位前の話だ。そんなノスタルジーがあるためか、自分としてはもっと関節技やバックの取り合いとかやってほしかったのだが。

そんな感じじゃなかった。はやりの蹴る、打つ、投げるが主体の今風の組み立てで。まあ、くにびきメッセは1階席だけなので、グランドの展開になるとお客さんからよく見えないしなあ。

 

もう一人、棚橋弘至。

「パパはわるものチャンピオン」を見たばかりだったし。いい映画だった。彼の俳優ぶりはホント良かったし。

 

そして会場に子供たちが多かったのも嬉しかった。

また、近くに来たら行くだろう。

 

そんなわけで。

勢いで新日本プロレスの動画サイトに加入してしまった。

 

 

 

Memphis Meets Muscle Shoals featuring Willie Hightower, Steve Cropper&Hi Rhythm からの KOTEZ & YANCY

(10/27)

ビルボードライブ東京にマッスル・ショールズの大御所達、ウィリー・ハイタワー、スティーヴ・クロッパーとハイ・リズムのファーストを見に行った。

直前に予約したので、5階のカジュアル席。俺と同じようなお一人様のオッサン達で埋まっていた。隣の方は曲が始まる毎に曲名メモしてセットリストを作っていた。

この席は全体像は見やすいんだが、なんか冷静な傍観者になってしまう。音もイマイチだった。音は3階席の中央に合わせてあるんだろうか。この点ブルーノート東京だとどの席で聴いても、いい感じなので、ハコの作り方も大きいのだろう。

やっぱ早くから予約して3階自由席最前列で、ってのが一番の楽しみ方だと思う。

でも。初めて大佐が歌うドック・オブ・ザ・ベイが聴けたし。ウイリーも良かったし。

アンコールの「二つの音」と「えっ、やらんのん?」な終わり方も。

スティーブ・クロッパー / Steve Cropper(Guitar)
ウィリー・ハイタワー / Willie Hightower(Vocals)
チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Hammond B-3 Organ, Keyboards)
リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(Bass)
ルイス・バジェ / Luis Valle(Trumpet)
アンディー・ウルフ / Andy Wulf(Saxophone)
スティーブ・ポッツ / Steve Potts(Drums)

 

その後は高円寺へ移動。富士川食堂で豚生姜焼き定食と小松菜の御浸しで補給して。

JIROKICHI の KOTEZ & YANCY のライブへ

早く着いたので最前列を確保。

JIROKICHIでやるのは、かなり久しぶりなんだそうだ。二人のライブは、会場をすぐ一体化させて大盛り上がりになっちゃうが、なんかいつも以上によく思ったのは、エンジニアのワオさんはじめこの店のチカラなんだろうな。

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久しぶりのハーモニカ仲間にも会えて嬉しかった。

そして自分が東京のハーモニカ愛好家達に「まぐろの人」と憶えてもらってる事を知った(笑)

ジョン・クリアリー松江公演

(10/23)

松江ニューオリンズフェスティバル第二部

 

Jon Cleary ジョン・クリアリーのソロ・コンサートに行ってきた。

本人の曲はもちろんのこと、ニューオリンズの先輩ピアニストであるプロフェッサー・ロングヘアー、ジェームズ・ブッカー、ファッツ・ドミノ、アラン・トゥーサンの曲も解説付きで演奏してくれた。

生で聴くのは初めてなんだが、とても心地良かった。

 

アンコールの最後はみんなが知ってる、ビッグ・チーフ。

会場大盛り上がりの中、最後の決めセリフは「ニューオリンズで会おう!」

その後希望者全員にサインと写真のサービスも!嬉しかったなー。

松江ニューオリンズフェスのスタッフの皆さん、ありがとう!

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