(10/27)
ビルボードライブ東京にマッスル・ショールズの大御所達、ウィリー・ハイタワー、スティーヴ・クロッパーとハイ・リズムのファーストを見に行った。
直前に予約したので、5階のカジュアル席。俺と同じようなお一人様のオッサン達で埋まっていた。隣の方は曲が始まる毎に曲名メモしてセットリストを作っていた。
この席は全体像は見やすいんだが、なんか冷静な傍観者になってしまう。音もイマイチだった。音は3階席の中央に合わせてあるんだろうか。この点ブルーノート東京だとどの席で聴いても、いい感じなので、ハコの作り方も大きいのだろう。
やっぱ早くから予約して3階自由席最前列で、ってのが一番の楽しみ方だと思う。
でも。初めて大佐が歌うドック・オブ・ザ・ベイが聴けたし。ウイリーも良かったし。
アンコールの「二つの音」と「えっ、やらんのん?」な終わり方も。
スティーブ・クロッパー / Steve Cropper(Guitar)
ウィリー・ハイタワー / Willie Hightower(Vocals)
チャールズ・ホッジズ / Charles Hodges(Hammond B-3 Organ, Keyboards)
リロイ・ホッジズ / Leroy Hodges(Bass)
ルイス・バジェ / Luis Valle(Trumpet)
アンディー・ウルフ / Andy Wulf(Saxophone)
スティーブ・ポッツ / Steve Potts(Drums)
その後は高円寺へ移動。富士川食堂で豚生姜焼き定食と小松菜の御浸しで補給して。
JIROKICHI の KOTEZ & YANCY のライブへ
早く着いたので最前列を確保。
JIROKICHIでやるのは、かなり久しぶりなんだそうだ。二人のライブは、会場をすぐ一体化させて大盛り上がりになっちゃうが、なんかいつも以上によく思ったのは、エンジニアのワオさんはじめこの店のチカラなんだろうな。
久しぶりのハーモニカ仲間にも会えて嬉しかった。
そして自分が東京のハーモニカ愛好家達に「まぐろの人」と憶えてもらってる事を知った(笑)