クランクブギ CRANKBOOGIE

自転車と、ブルースと、旅と。

さくらおろち湖ロードレース スポーツクラス 2025年4月

(4/27)

5時30分境港出発。自走で約58km先のさくらおろち湖へ。朝の内は寒く6℃の場所も。途中大東町のローソンで補給して、昨年とほぼ同じ時間3時間30分、9時に自転車競技施設に着いた。その頃からグングン気温が上昇。重ね着作戦で良かった。

今回コンクイスタはフッキーと俺だけだが、知り合いの選手、応援の人は多い。

NEST長崎のI来さんが試走していたので、tomas2002さん夫妻の友人だと警戒を解いて聞けば単独で長崎から遠征参加とのこと! 根性あるなー! てっきり転勤で中国地方在住と思っていた。来年はもっと多くの人が来てくれると楽しいなあ。と言ったら公道レースの壱岐にもいらっしゃいと。そう、壱岐にもいつか行きたいのです。ラ・マーモット・ピレネーをやった後になるけど(何年後や!)

3年前に飯南ヒルクライムの練習で会ったきりのHIDE爺さんにも再会した。いつかコンクイスタ朝練に来たいとおっしゃってました。

リコーサイクルのイベントでお世話になったワキワキさんとフジタカさんにも会った。

ゼッケンの良い付け方をK岡さんに教えてもらったり。

両足をジャージに通してゼッケンを付けるワザ、プロもやっているそうです

さて、レース。今年はローリングスタートで審判車さんが例年よりゆっくり走ってくれたので、はじめの二段坂でチギレル、というのは回避できた。事前練習もしたしね。とはいえ、下り坂で集団復帰するもリアルスタート後は即最下位。いつものタイムトライアル状態。

1周目、30分台のラップタイム、先頭と5分30秒差でDNFは免れた!よっしゃ!だが気持ちは冷静に、パワーメーターを見ながら走り切れるペースコントロールしてゴール。1周目より1分以上遅い31分台だったけどさ。

41位の最下位。リザルトを残して、昨年のリベンジは果たせた。

〈photo: Mr.DarepadanoOtto, Mr.Kintaro09, THANK YOU! 〉

機嫌よく帰路につきました。