(3/27ー28)
於 広島中央森林公園 新生、コンクイスタ実業団チームの記念すべき初戦。
チームアテンダントとして参加した。関係者全員レース前日に健康状態を申告、COCOAのインストール、レースと記念撮影以外はマスク着用、マネージャーミーティングはZOOM。多くのコロナウイルス感染防止対策がとられていた。
自分にとってここは、2006年の全日本選手権で単騎の別府史之選手が優勝したコース。ずっと走ってみたかった。今年6月の全日本選手権もこのコース。コンクイスタからFUMIさんが参戦する。スゴい事だ。午後の試走時間に彼の解説付きで12.3kmのコースをほぼ一周した。(オレが遅いので30分の試走時間では走りきれなかったのだ・・・) 走ってみて、気を抜くトコロがない、タフなコースだと思った。
走行距離 14.4km
走行時間 57分
熱量 532kcal
速度 平均15.1km/h/最大50.4km/h
心拍数 平均145bpm/最大184bpm
ケイデンス 平均59rpm/最大126rpm
獲得標高 335m
推定平均パワー 94w
体重 計測せず
体脂肪率 計測せず
経過時間 1時間23分
実業団レース会場に来るのは3級審判として参加した2013年のTOJ以来だ。山陰の選手達の頑張りに、刺激を受けた。レジェンド高橋松吉さんに22年振りに再会して一緒に写真撮ってもらったり。チームのSNSでレース実況したり。いろいろはしゃいでしまった。
が! 後から考えたらチームアテンダントとしては「ダメじゃん!」
1日目は、FUMIさんのサポートだったが、マネージャー会議に出席しただけで、特に何もしなかった。スタート前まで傍にいてウェア預かるとかできた筈。サプライズでのぼり旗立てる事に意識がいって、スタートしてからコミッセールに許可もらってコース脇に立てたものの、レース中の彼には見えてなかった。後で喜んでもらえたけれど。。。先頭とのタイム差など、声援は聞こえたそうだ。彼は完走しポイントを獲得した。
2日目は、寒い雨の中、Doogenさんが参戦した。集団から切れてしまった周回のゴール前でオレは「頑張れ!」 ツルの一声で彼はレース続行し、寒冷地獄に落としてしまった。あの局面では「もう、あがれ!」と促すべきだったし、ゴール後に飲む温かい紅茶とか用意しておくべきだった・・・
震えながら着替えるDoogenさん。FUMIさんは濡れた自転車を拭いて整備し、オレは午前から営業している日帰り湯をスマホで探した。手間取ったが車で20分位の所に白竜湖リゾートを見つける事ができた。こういう時期だから、食事をすれば風呂代は無料だった。http://www.hakuryuko.com/hakuryuko/
JBCFのチームアテンダント講習会のまとめで掲載された最後の項目
「選手が、ベストを尽くせるようにサポートする」
次に参加する予定の9月の舞洲クリテリウムでは肝に銘じた行動をとると誓います。