クランクブギ CRANKBOOGIE

自転車と、ブルースと、旅と。

「5年ごとに何かが起こる」 検証 追記版

2009年に自分の入院歴を数えてみたが。

今回は入院に至らなくても、何かやらかした事を思い出して並べてみる。

 

1)1962年 0歳 未熟児(1,680g) 東京厚生年金病院

2)1968年    6歳    横断歩道上で車と接触 池田市内

3)1973年11歳 白血球増 札幌市琴似中央病院

4)1978年16歳 左大腿骨骨折 池田市民病院

      17歳 プレート除去 池田市民病院

5)1987年25歳 胃ガン 大阪警察病院

6)1989年27歳 尿管結石 大阪逓信病院

7)1994年32歳 痔 白鷺病院

8)2001年39歳 帯状疱疹 東京女子医大第2病院

9)2004年42歳 右足首三果骨折 田中農協病院

              43歳 プレート除去  田中農協病院

10)2009年47歳 右鎖骨骨折・右寛骨臼蓋骨折 名戸ヶ谷病院

11)2013年51歳   右第5中手骨骨折  堀整形外科医院

12)2018年56歳   左手首骨折(橈骨遠位端骨折・尺骨骨折)

           済生会境港総合病院⇒山陰労災病院

  2020年58歳 プレート除去   山陰労災病院

13)2022年60歳 心房細動 カテーテルアブレーション 山陰労災病院

 

10代後半から25歳までと、30代は7~9年空いているが、やっぱり、ほぼ5年位の周期でやらかしている。

いや。鈴鹿サーキットで、前の選手の後輪にハスり、自転車のホイールがポテトチップみたいに変形し、エンドが曲がる大落車をしたのは、30代半ばだった。後ろの選手も巻き込んでしまい下敷きにもなったが、その時、自分自身は打撲と擦過傷で済んだ。METのヘルメットは割れて俺の頭を守ってくれた。INTER MAXのブースに行って今中さんに御礼を言ったっけ。自転車はI丹さんが曲がったチタン製のエンドを力づくで直してくれて、チームロードに出場できたのだった。

 

手術は10回。入院は14回。0歳の未熟児、16歳の交通事故、25歳の胃ガン、42歳のホームから転落の4回を「死にかけた事件」と位置付けている。

骨折は上で記載していない鼻の骨を入れて6回・10箇所。

鼻の骨はたぶん裏不動峠で落車した時にやったと思うのだが全然気づいてなくて、1、2ヵ月後風邪でかかりつけのお医者さんに行った時「鼻折れて曲がってる」と指摘されたのだ。時期は39歳から47歳の間なのだが今はもう特定できない。自分に「やらかした意識がない」ので。まっ 0歳の記憶もないけれど。

 

2009年、47歳の自分は「意識を変えて、52歳で事件は起こさない。その後も無事に過ごす。」という決意をこのブログで述べていた

無理やり加えて数え、5年周期にする必要はない。

とはいえ。ここまで揃うとね。 

だから。 

 

次の61歳までは、大丈夫。

早く治して、ガンガン行こう。

(2022年5月追記)

なーんて言ってましたが。2022年、60歳で心房細動になって5月にカテーテルアブレーションをやりました。強力な味方が助けてくれました。感謝しています。