走行距離 130キロ
不動峠〜つつじヶ丘〜ユートピア〜湯袋〜風返峠
心拍数 平均70(130bpm)/最大91%(168bpm)
速度 平均19.5キロ/最大42.9キロ
ケイデンス 平均68/最大111
タイム 不動峠17′32″、ユートピア25′36″
曇りの天気予報。
前の晩掲示板で呼びかけたが、6時30分には誰もいらっしゃいませんでした。
一人で筑波山へ向かう。前日のマルエヌ練で見栄を張ったツケで、身体が重い。
山に近づくと、霧と雲で覆われていた。
K林さんの注意を促す書き込みを思い出した。
不動はアタックしたが、前回より1分もタイムが落ちてしまった。
そのままスカイラインへ。風返峠辺りからつつじヶ丘の駐車場まで、霧はますます濃くなり、前が見えない。ピレネーみたいだなと思いながら上る。
ゴールして補給を摂っていると、スキルシマノジャージの、しかし見慣れたライディングフォームのサイクリストが登ってきた。
T屋さんだ!
嬉しかった!
でも何分後に出たか聞いてみたら、7時過ぎとの答えが。
30分以上の差を埋められてしまった・・・・
もちろん、Oクラスの年間チャンピオンですから。速いですから。
思わず「精進します」と答えたが。
頭の中ではもっと早く出発しなきゃ、と思っていただけさっ。
霧の下りは本当に怖かった。寒いし。もちろん路面は濡れてるし。
ビビリに拍車がかかり、20〜25キロで慎重に下る。
アームウオーマーやライトが欲しかった。
ゆーとぴあを上がった後は湯袋峠にショートカットする道を走らせてもらった。
しかし小枝や落ち葉や小石が散乱し、危険度大だ。
次回からはやはり一度フルーツラインに下るルートを選択することにした。
最後の風返峠は足がパンパンで、全然まわらなーい!
筑波神社から降りて、りんりんロード駅跡近くのセーブオンで休憩し、少し生き返った。
気温は夏に戻っていた。
帰りはチャンプにずっと引いてもらっちゃいました。
スゲー速かったです。
オッティモ前に13時10分頃帰着。
セブンイレブンで鏡を見たら、疲れきった顔のオッサンが写っていた。
また、近い内にやりますわ。朝5時オッティモ前出発で!
そうすれば昼までに帰って来ることができるだろうし。