クランクブギ CRANKBOOGIE

自転車と、ブルースと、旅と。

JBCF第2回播磨中央公園ロードレースDAY2 E3-2 ⇒ 中海北部周遊サイクリングコース#4

(3/27)

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レース前のチームマネージャーミーティング

午前3時30分アパート発。2回休憩して6時20分に滝野社インター着。インター近くのエネオスで給油。エネキーは使えなかった。7時前に第3駐車場着。

開幕戦だ。チームアテンダントで参加。7kmのコースを5周、35kmで争われた。

コンクイスタからはFUMIさんが参戦した。10位以内ならE3からE2に昇格できる。前日の雨レースをあえて「試走」と位置付け、今日に賭けていた。しかし朝はまだ路面が濡れており、「まあ、無理せずに」って感じでスタートして行った。

だが。1周目帰ってきたら3人逃げの次の9人集団にキッチリ入っていた。流石だわ!

周回を重ね路面が乾いて来た。ゴール前で見ている自分にはFUMIさんは安全に集団をキープしているように見えた。実際には2周回目に落車が発生し、中切れして、最後の上りでギリギリ追いついたり、いろいろドラマがあったそうだ。

今回は補給がないので、チームLINEに実況動画を投稿していた。チームメイト達の反応が楽しい。ベルマーレの宮澤監督と写真撮ってもらったりもしていた。ありがとうございます。

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世界で活躍した宮澤選手。後で写真見て身長が余り変わらないのに驚いた。
あれだけの実績を残す為に実行された練習量と質はもの凄かったんだろうな。

いよいよゴール。優勝は最初から逃げていたイナーメ信濃山形の加藤選手。強い。追走集団は飛び出した選手がいてバラけた。ベルマーレの北川選手は4位。順位を数えながらFUMIさんを待つ。10位だ! 辛そうな表情。しかし後方から一人の選手が迫ってきた。思わず「(チカラを)抜くな!」と叫ぶ。ああ、差されちゃったか?!

11位 やっちゃったってヤツかぁ。それもレースだしなー。

www.youtube.com

しかしラップクリップの速報順位が変わったと、どーげんさんからLINEが入る。投稿したゴールの動画も止めて見て確認してくれた。結果は、先着、昇格決定! 彼の日頃の努力と精進だからこその、見事な結果でした。ドーモ、スミマセン!

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この写真撮影時はやっちゃった情報だったので表情固いっすね(笑)

11位の選手との差は0.015秒。

スプリントで僅差でも選手同士は分かっていると聞くので、本人に質問したら、「勢いが良かったので、もしかしたら差されたかも・・・」と感じていたそうだ。「追い上げる側はわかるかもしれないですね」とも。 あれ? 謙虚な男の言葉だから・・・て、ことは自分が先着した感の方が強かったってことやん (^^)。どれ位の瞬間なのか実感したくて、ストップウォッチで何回かやってみた。最短で0.17秒。一桁以上違った。スゴイことだったのだと、さらに想いを強くした。

 

帰り道の山々は輝くばかりに美しかった。なので、16時位から中海北部周遊サイクリングコースと境水道を無理しないペースで走った。

今シーズンのチームメイト達の活躍と安全を祈っております。

 

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走行距離   41.7km

走行時間   1時間47分

熱量       269kcal

速度    平均23.3km/h/最大48.5km/h

心拍数   平均157bpm/最大184bpm

ケイデンス 平均62rpm/最大102rpm

獲得標高    198m

推定平均パワー  84w

体重    計測せず

体脂肪率  計測せず

経過時間  1時間54分 

(STRAVAセグメント 中海堤防道路TT江島~左回り)

20.6km  47分26秒 平均26.1km/h  推定パワー95w

自己ベスト 2021年9月21日 

20.6km  40分41秒 平均30.4km/h  推定パワー137w

コースレコードはS田さんが持っている。2021年7月15日のコンクイスタ朝練。

20.6km  30分29秒 平均40.6km/h  パワー172w

(自分にとって効率の良いフォーム)
・肘の裏が前を向くようにワキを締める。
・胸をハンドルの前に出すイメージで、背筋を伸ばす。=みぞおちで風を受けるイメージ。
・肩の力を抜き、首を前に出して、顔を上げて、前を見る。
・踵を上げる、膝を開き、足を真っ直ぐに上げて下ろす。
・深く息を吸う。より多くの酸素を取り込み、より持続できる。

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山本恭司 弾き語り弾きまくりギター三昧 in 米子

(3/25)

あえて歌っている写真を選びました

約2年お休みしていたCafe & Bar BIS COTTOで、新型コロナウイルス対策万全に開催された。別の事もあって、よけいに感慨深かった。

山本さんは、BOWWOWのギタリストである、程度の知識しかなく、殆ど全く聴いたことはなかった。今回予習しようかとも思ったが、せっかく生音を聴けるのだから、と、あえて、そのまま行った。

ライブ、良かったです。(語彙がなく、ごめんなさい)

最初の部はアコースティックで、次はエレキギター。エフェクター類を上手く使って音の広がりを出していて、自分にとっては新しい世界だった。音作りをしたH埼さんの腕前が更に磨きをかけていた。

山本さんは周りの人にさりげなく気配りされたり、心が大きい人なんだろうなぁと思った。お客さんは昔からずっとファンだった方が多く、オレの後ろの女性は名古屋から来ていた。

このライブは昨年菊田さんの松江ライブをプロデュースした、F越さんプレゼンツ。

ありがとうございました!



 

西日本チャレンジレース 2022

(3/13)

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チームスタッフで参加した。

朝3時30分にアパート出発。4時45分松江でコンクイスタメンバー、カタセイコンパーニョチームと合流。松江道、山陽道、休憩1回で7時過ぎに広島中央森林公園着。

コンクイスタから3名が参戦したA-Mクラスは9時3分スタート。5周回、61.5kmのレースだ。

第1集団前方に展開するDoogenさん、後方に陣取るFUMIさん。このコースが初めてのFukkyさんは1周目で集団から遅れた。が、周りの選手とも協力し4周目まで粘りの走りだった。

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Doogenさんが4位。FUMIさんが8位。2人は6月26日に、このコースで開催される全日本選手権の出場資格を獲得した。凄い。

普段3人がどれだけ練習しているかを知っているだけに。

レースシーズンはこれから。どんなドラマが待ってるか楽しみです。

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