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午前3時30分アパート発。2回休憩して6時20分に滝野社インター着。インター近くのエネオスで給油。エネキーは使えなかった。7時前に第3駐車場着。
開幕戦だ。チームアテンダントで参加。7kmのコースを5周、35kmで争われた。
コンクイスタからはFUMIさんが参戦した。10位以内ならE3からE2に昇格できる。前日の雨レースをあえて「試走」と位置付け、今日に賭けていた。しかし朝はまだ路面が濡れており、「まあ、無理せずに」って感じでスタートして行った。
だが。1周目帰ってきたら3人逃げの次の9人集団にキッチリ入っていた。流石だわ!
周回を重ね路面が乾いて来た。ゴール前で見ている自分にはFUMIさんは安全に集団をキープしているように見えた。実際には2周回目に落車が発生し、中切れして、最後の上りでギリギリ追いついたり、いろいろドラマがあったそうだ。
今回は補給がないので、チームLINEに実況動画を投稿していた。チームメイト達の反応が楽しい。ベルマーレの宮澤監督と写真撮ってもらったりもしていた。ありがとうございます。
いよいよゴール。優勝は最初から逃げていたイナーメ信濃山形の加藤選手。強い。追走集団は飛び出した選手がいてバラけた。ベルマーレの北川選手は4位。順位を数えながらFUMIさんを待つ。10位だ! 辛そうな表情。しかし後方から一人の選手が迫ってきた。思わず「(チカラを)抜くな!」と叫ぶ。ああ、差されちゃったか?!
11位 やっちゃったってヤツかぁ。それもレースだしなー。
しかしラップクリップの速報順位が変わったと、どーげんさんからLINEが入る。投稿したゴールの動画も止めて見て確認してくれた。結果は、先着、昇格決定! 彼の日頃の努力と精進だからこその、見事な結果でした。ドーモ、スミマセン!
11位の選手との差は0.015秒。
スプリントで僅差でも選手同士は分かっていると聞くので、本人に質問したら、「勢いが良かったので、もしかしたら差されたかも・・・」と感じていたそうだ。「追い上げる側はわかるかもしれないですね」とも。 あれ? 謙虚な男の言葉だから・・・て、ことは自分が先着した感の方が強かったってことやん (^^)。どれ位の瞬間なのか実感したくて、ストップウォッチで何回かやってみた。最短で0.17秒。一桁以上違った。スゴイことだったのだと、さらに想いを強くした。
帰り道の山々は輝くばかりに美しかった。なので、16時位から中海北部周遊サイクリングコースと境水道を無理しないペースで走った。
今シーズンのチームメイト達の活躍と安全を祈っております。
走行距離 41.7km
走行時間 1時間47分
熱量 269kcal
速度 平均23.3km/h/最大48.5km/h
心拍数 平均157bpm/最大184bpm
ケイデンス 平均62rpm/最大102rpm
獲得標高 198m
推定平均パワー 84w
体重 計測せず
体脂肪率 計測せず
経過時間 1時間54分
(STRAVAセグメント 中海堤防道路TT江島~左回り)
20.6km 47分26秒 平均26.1km/h 推定パワー95w
自己ベスト 2021年9月21日
20.6km 40分41秒 平均30.4km/h 推定パワー137w
コースレコードはS田さんが持っている。2021年7月15日のコンクイスタ朝練。
20.6km 30分29秒 平均40.6km/h パワー172w
(自分にとって効率の良いフォーム)
・肘の裏が前を向くようにワキを締める。
・胸をハンドルの前に出すイメージで、背筋を伸ばす。=みぞおちで風を受けるイメージ。
・肩の力を抜き、首を前に出して、顔を上げて、前を見る。
・踵を上げる、膝を開き、足を真っ直ぐに上げて下ろす。
・深く息を吸う。より多くの酸素を取り込み、より持続できる。