(１０／２８)
中野のブライトブラウンに、ピアノのLeeさんとスペインのハーモニカ吹き、キケ・ゴメスのデュオライブを聴きに行ったんだ。
彼は１９０cm以上ある大男。そして、ライブ前や休憩中に少し話をしただけだが「スゴク、イイヤツ！」
ハーモニカの音色、そして歌が。スッと体に入ってきて、心に響く。演奏に人柄が出るからなんでしょう。聴きながら、どんどんハマって行く自分に内心驚いていた。
Leeさんとは、シカゴで会ってセッションしていたが本格的共演するのは初めて。とは思えない位、息が合っていて、とても良かった！ さすがだわ。
通の方が多いブライトブラウンのお客さんもノリノリ。最後にKotezさんとサトコさんが飛び入りした、トリプルハープは最高に楽しかった。
キケは、来年自分のバンドで来たいと言っていたそうで、そうなったら必ず行く。彼、どらえもんやマジンガーＺが好きなんだとも聞いた。若く見えるが４０代だから、さもありなん。
当日、自分は彼がシカゴのブルースマン達と録音したCDを買ったのだが、帰りの電車で彼のバンドの新譜も買っときゃよかったと思った。Youtubeに上っている動画を見る度に、想いが募ってくる、今日この頃。そのCDスペインのアマゾン見ても売ってないし、なんと彼が出したレコード会社のオンラインショップでも売っていないんである。
キケにメッセージ送ってみっかな。でも。ＣＤ届く前に再来日の日になりそうな気もするな(笑)
Quique Gómez & His Vipers - Gee Baby
BＢに行ったらマックスウエルストリート・ドッグ
（１８年１月追記）
キケにメッセージ送ったら、ＣＤ代は１５ユーロ、送料は明日郵便局で聞いてまた教えると、すぐに返事が来た。おっ、さすがと思ったけど３週間近く次の連絡はこなかった。。。なので、日本からスペインへ送った場合の送料をこちらで調べ、PayPalで送金した。その翌日送ったよーと連絡がきた。まあ「ラテンの人は」という自分の先入観と比べると速かった。そしてＣＤはとても良かったです。ココントコ通勤電車内ではこればっか聴いている。
http://www.quiquegomez.com/discography/quique-gomez-his-vipers-dealinwith-the-blues/
