ツール・ド・つくば　2012　第４回筑波山ヒルクライム大会　一般男子Ｃ

（photo : fox・VISUAL)

結果　　　一般男子Ｃ　５０歳代
　　　　　３０位／８０名（エントリー８８名）
タイム　　４１分５７秒　
距離　１１．６キロ　平沢官衙遺跡（大池）〜不動峠〜つつじヶ丘
　　　　　　不動峠；１７分２６秒、　〜つつじヶ丘；２３分２０秒　
ケイデンス　平均７４／最大１２０
速度　平均１６．６キロ／最大４９．２キロ
心拍数平均１７５／最大１８３
機材　　フレーム：LOOK585、ホイール：カンパニョーロユーラス、タイヤ：ミシュランプロ４レース　ギア：前50×34　後12〜25

走行距離　２０．８キロ

自転車仲間がまたまた増えて、楽しかった!
竜巻で被災したにも関わらず、開催してくださった北条の街の皆様に感謝します。

そして今年も雨は降らず。　梅雨時にやっているのに４回連続雨無し。
つくば青年会議所には強力な晴れ男がいるようだ。

タイムは今季最速。
しかし自己ベスト更新成らず。

朝、３時半に起きて、Ｋ西さんと塩さんとで会場に向かう。
８７７名とエントリーが多いので、スケジュールが前年より繰り上がった。
前日受付会場もいろいろイベント増えて、大会が成長して嬉しい限り。でもトイレには長い列が。次回は数を増やして欲しいね。

じっくりアップしてから、開会式に出てスタートを待つ。
人数多いから、待ち時間も長くなった。
しかし我々５０歳代クラスは、お互い「自転車バカ」で「同年代」という安心感があるせいか、初対面の周りの選手と会話が広がっていく。
そういやＪＣＲＣもＯクラスのスタート前は賑やかだもんなー。
朝、早かったので眠くなってしまったが、なんとか気力でこらえスタート。

最初だけ前に出て、不動に入ってからマイペースで進む。
前日、試走したおかげで記憶が鮮明なため効率良いギヤチェンジやコース取りができてるつもりなんだが、イマイチペースが掴めない。
いつものように２キロ過ぎてからペースを上げたがどうもぱっと上げれない。長すぎた待ち時間のせいか？　でも、それは皆同じ条件だ。

そんな感じで上がった不動峠、写真撮影している第二回実行委員長を見つけたので、頑張れ！と叫んで自分にカツを入れる。そのおかげか、スカイラインのアップダウンも、昨年ヘタレた、レストランひたち野の前の上りも、余り失速せずに走れた。

風返し峠を過ぎてから、イマイチなりにペースが戻ってきたのを感じた。
最後のスパートでもう一人を抜こうと頑張る。
Ｗ田さんは、道を譲ってくれたが、これが抜けない。しばらく並走し、
「スンマセン、抜けませんわ（笑）」と、言ってしまった。
　　↑　今回の最大の敗因はココだ！

「じゃ、一緒に行きましょう」と声をかけてもらったのに、一度「抜けません」と口にしてしまった自分はズルズル遅れて行った。　何やってんねん、アホか俺は！ともう一度喝を入れスパートしたが時すでに遅し。
１１月はこんな事をしないように。