エリートロードレースのアルカンシェルを着たのは、オーストラリアのこの男だった。
努力が報われて、良かったね。ツールやブエルタでずっとあと一歩で勝てず、奥さんに慰められるイメージが強い。昨日はさぞかし幸せな夜だったろう。オグレディ他チームサポートが効いたと思う。
クネゴとバルベルデは8、9位と、見てないから分からないが意識しすぎて勝機を逃がしてしまったのか。
積極的に攻めたけどかなわず泣くカンチェラーラ!
日本チームは幸也の大逃げ、フミの完走と、良い結果を出したと言える。
鎖骨が痛くて眠れなかったのか、興奮したから鎖骨が痛んだのか、結局テキストライブに繋ぎっぱなし。
U23の伊丹選手は結果DNFだったがアタックする場面もあったそうで、新城だってDNFだし、自転車レースは「試合で顕れた行動、全てが結果」だから、リザルト表だけでは分からない。
俺の仕事は「結果が全て」だけど、ね。