クランクブギ CRANKBOOGIE

自転車と、ブルースと、旅と。

キャデラックレコード

1950年代、シカゴブルースを築いたレーベル、チェスレコードの映画。
創始者のレナード・チェスはじめ、ブルースマンマディ・ウォーターズ、リトル・ウオルター、ハウリン・ウルフ、エタ・ジェイムズを中心に描かれている。
ブルースファンならお馴染みのエピソードも交えて。
楽しめた。劇中の曲は吹き替えでなく、役者達がほとんど歌っているのだが、これがなかなか良い。そしてウルフ役イーモン・ウオーカーの存在感と、エタ・ジェイムズ演じるビヨンセの「凄さ」が印象的だった。


あー、生でブルースが聞きたい!