クランクブギ CRANKBOOGIE

自転車と、ブルースと、旅と。

The 19th BLUES HARP MEETING

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(3/12)

Guitar 松川純一郎 Bass 大西 真 Drums 吉岡優三

スゴイ方達と一緒に、Cotton Boogie を演らせてもらった。

Tokyo 10holes Harmonica Society 主催のイベント。

西村ヒロさんに勉強になるコメントも戴いて。

 

後半は西村さんとゲスト鈴木司さんのライヴ。

楽しかったわー!

ハーモニカの入った音楽は何時間聴いててもお腹いっぱいにならない(笑)

 

次回は7/9、第20回、場所は同じ四谷三丁目の名店、Blue Heat にて。

日程的にキビシーんだが、やっぱ出ようかな ♪

 

(3/31追記)

この4日後の3/16、ジェイムズコットンが亡くなった。

その前にこの曲を演奏できたのは感慨深いものがある。

Y中さん、誘ってくれてありがとうございます。

R.I.P. SUPERHARAP

https://www.nytimes.com/2017/03/16/arts/music/james-cotton-dead-blues-harmonica-great.html

12歳の少年が自転車で625km走ってツールドフランスに行く計画のお話

11年前、ラ・ベルナール・イノーに参加する時に訪れた街、

ブルターニュのサン・ブリュー、そしてサン・マロ。 

crankboogie.hatenablog.comサン・ブリューは付近で一番大きな都市、サン・マロは城壁都市で有名なブルターニュの観光地だ。どちらも良い処だった。

12歳の少年が、今年サン・マロから6日間かけて625km走りツールドフランスを見に行く計画を応援しよう! という記事をフランスの自転車友達がfbに上げていた。

https://www.kengo.bzh/projet/arthur-roule-pour-reves-de-clown

 

自分のロングライド計画の資金を募ると同時に、病気の子供たちをサポートする基金に役立てよう、という訳。

病気からの復活、自転車、挑戦、ブルターニュ、センタと1歳違い。

これは応援したい! と、アカウントを作るのにちょっと手間どったが、少し寄付したら、写真付きでお礼をくれた。

遠く日本からも寄付があったというのが、ちょっとした宣伝ネタになったみたいだ。

嬉しかったし、良かった。

@tsuru585 merci... ♥️🤡 

Merci monsieur le maire de votre présence pour la présentation du défi d'arthur #saintbriac #breizh #bretagne pic.twitter.com/2grrBXqQIQ

— Défi Arthur 625km (@arthur625km) 2017年2月24日

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 子供の挑戦は、大人たちの心を打つよね。

現地では、大手の新聞社やテレビのフランス3までが彼の計画を取り上げている。

アーサーの御両親は彼を暖かくサポートしている。

 


Le défi d'Arthur 625 km pour rejoindre le Tour de France

 こうなってくると成功へのプレッシャーもかなりと思う。

成功を祈るが、無理して怪我しない事をもっと祈っている。

がんばれ、アーサー!

 あと28日で期間は終わってしまうようだが、まだ目標金額には至っていない。

もしよろしければ、彼を応援してください。下記リンクから寄付できます。

https://www.kengo.bzh/projet/arthur-roule-pour-reves-de-clown

 (追記)

その後、アーサーは無事完走を果たし、ASOからマイヨジョーヌを贈呈された。

おめでとう。お父さん、お母さんと。